top of page
教会の感染拡大予防対策
鈴蘭台教会では、新型コロナウイルスをはじめとする感染症の拡大を防ぐため、下記のような対策を行っています。ご協力どうぞよろしくお願いいたします。
※下記の予防対策は2022年度までのものです。2024年度現在、教会の感染拡大防止対策は、
-
受付にてアルコール消毒、出席者記入表の記入(体温記入は不要)
-
歌唱時のマスク着用の徹底(受付にも常備)
-
換気の徹底
に限定して行っております。ご了解の上、礼拝・集会にご参加下さい。
1)消毒とマスクの着用の徹底
-
出入り口でアルコール消毒とマスクの着用をお願いしています。
-
マスクをお持ちでない方は受付に用意しているのでお受け取りください。
2)出席者の体温の記録
-
受付にて、出席者のお名前と体温をご記入いただいています。(原則、外出前に自宅で体温を測っていただくようお願いしていますが、受付に非接触型体温計も用意しています)
-
発熱など感染症の疑いがある方は、教会に入るのを控えていただき、ご自宅にて配信等による在宅礼拝を守っていただきます。配信環境が整っていない方にも、その日の礼拝の宣教要旨を載せた週報をお渡しし、出来る限り礼拝を守れるよう協力いたします。
-
教会に来られて、急激に体調が悪くなられた場合、本人の承諾を得て牧師が一緒に受診・相談センターへ連絡し、指示を聞いて対応します。
3)密接・密集の回避
-
密集を避けるため、礼拝堂(定員25名)、教育館(定員10名)に分かれて集まっています。
-
1〜2mの間隔が取れるように、座れる席を指定しております。(同居しているご家族は隣に座っていただいて大丈夫です。
-
教育館には飛沫防止用パーテーションを設置しています。
-
密接を避けるため、礼拝堂の出入り口を正面玄関だけでなく、礼拝堂後方、礼拝堂側面のドアも開放し、分散して出入りできるようにしています。
-
礼拝堂に面した親子礼拝室は、県の病床使用率50%以上の期間は入室を3人に限定しています。(一家族のみのご利用であれば3人以上でも大丈夫です。)
礼拝堂(定員25名)
1m以上の間隔確保のため、席数を制限しています
1m以上の間隔を空けて座るように
間に聖書・賛美歌トレーを置いています
礼拝堂横側のドアからも出入りできます
親子礼拝室(定員3名)
親子礼拝室から礼拝堂の様子も見ることができます
教育館(定員10名)
室内には、礼拝音声が入ります
教育館入口
4)換気の徹底
-
礼拝堂のすべての窓を開放し、扇風機で会堂奥から入り口、窓側に向けて換気しています。
-
換気の徹底のため、空調が効きにくくなっています。夏は涼しい格好、冬は温かい格好を心がけてお越しください。
-
冬は入り口に貸し出し用ひざ掛けを用意しています。ご入用の方はお申し出ください。
礼拝堂後方の窓を開け放しています
扇風機を窓側、入口側に向けて、複数台回しています
5)飛沫の防止
-
会衆と対面する司会者・説教者の講壇と、受付には、飛沫防止用のアクリル板を設置しています。
-
飛沫を抑えるため、賛美歌はマスクをしたままで歌います。
-
県の病床使用率50パーセント以上の間は、賛美歌の歌唱を停止し、司式者による朗読に会衆が心を合わせる形をとっています。
-
飛沫の飛ぶ量を減らすため、換気を優先しながら湿度が50パーセント以上になるよう冬は加湿器を稼働しています。
6)聖書や賛美歌の貸出
-
接触感染のリスクを減らすため、聖書、讃美歌は、席に設置されたトレーから借りて、同じトレーへ返すようにお願いしています。聖書、讃美歌をお持ち出ない方は、それらの置いてある席を選んでご着席ください。
7)聖餐式の感染予防
-
パンとぶどうジュースを分かち合う聖餐式は、それぞれ個包装されたものを使用して行っています。
-
司式者と配餐者はマスク着用、配餐前の手の消毒、ビニール手袋の使用を徹底します。
-
パンとぶどうジュースを受け取る会衆の皆さんは、隣の方へ回すことはせず、それぞれご自分の分を必ず配餐者から受け取るようお願いしています。
8)礼拝のライブ配信の実施
-
自宅待機を希望される方や、濃厚接触者になった方のために、自宅で礼拝に参加できるよう、YouTubeによるライブ配信を行っています。
-
ライブ配信は新型コロナウイルス感染拡大の終息後も、様々な事情で教会に来られない人のため、継続して行います。
-
献金の振込を希望される方は、下記の振替口座で受け付けています。
日本基督教団鈴蘭台教会
振替 00900−0−82768
9)医療逼迫時(県の病床使用率50%以上)における対応
-
県の病床使用率が50パーセントを超える場合、YouTubeの礼拝配信をご利用になれる方は、自宅で礼拝に参加いただき、YouTubeの操作が難しい方は教会に来て礼拝に参加いただけるようにしています。
-
礼拝全体を短縮し、賛美歌を5曲から3曲に減らす短縮礼拝にしています。
-
賛美歌は、歌唱を停止し、司式者による朗読に心を合わせます。
-
聖餐式は、新型コロナウイルスの食品を介した感染のリスクが低いため、個包装のパンとぶどうジュースを使用し、配餐者のマスク着用、配餐前の手消毒、ビニール手袋の着用を徹底した上で実施します。
-
司式は、事前に当てられた当番に関係なく牧師が行います。
-
受付当番、献金当番、奏楽者など、礼拝奉仕に当たっている方で自宅待機を希望される方は、遠慮なく牧師にご連絡いただき、臨機応変に対応します。
10)礼拝出席者から感染者、濃厚接触者が出た場合の対応
-
礼拝出席者が陽性になり、感染可能な期間に教会へ来られていた場合は、感染者のお名前は伏せて教会員に連絡し、2週間教会を閉鎖、家庭礼拝に切り替えます。
-
礼拝出席者が濃厚接触者になり、教会が感染経路になった恐れがある場合、濃厚接触者のお名前は伏せて教会員に連絡し、2週間教会を閉鎖、家庭礼拝に切り替えます。
-
教会が感染経路になった恐れがない場合は、ご本人に10日間以上お休みいただき、礼拝はそれまで通り行います。
bottom of page