礼拝に参加してみたい方/教会に入ってみたい方へ
初めて教会に行ってみようとする人は、色々と不安になると思います。
「神を信じているわけでもないのに教会に入って行っていいんだろか…😖?」
「一度入ったらずっと来続けなきゃいけなくなるんじゃないか…😥?」
「そもそもこの教会大丈夫なのか…😫?」
まず安心していただきたいと思います。キリスト教の礼拝は、どなたでも参加できます。「キリスト教がどんなものか気になる」「ただ礼拝堂で心静めるひとときに身を置きたい」「信仰心があるわけではないんだけれど」「宗教について知りたい」という方も、気軽にお越しいただけます。信仰の強要はいたしませんし、毎週来ることを強制されることもありません。予約も必要ありませんので、ぜひ礼拝に参加してみてください。(礼拝や集会の詳細は、集会案内のページをご覧ください)
礼拝に来るにあたって、鈴蘭台教会では服装や持ち物など、"こうでなければならない"という決まりはありません。特に持ち物は必要ありません。礼拝の中でささげる「献金」も、神への日々の感謝として行うもので、強制ではありません。金額も自由です。礼拝では『新共同訳聖書』や『讃美歌21』を使用していますが、受付にて貸し出しています。
初めて教会に来られたら、受付で「初めてです」と声をかけてください。「週報」という礼拝の順序や案内の書いた紙をお渡しします。礼拝中わからないことがあれば、お手伝いいたします。また、礼拝中や礼拝後も、あまり構われることなく静かに過ごしたい方は、先にその旨を言っていただければ配慮いたします。
きっと、教会の中に入るには、いろいろな不安があって大変だと思います。それでも、教会にはあなたのための席があります。ぜひゆっくりしていってください。
鈴蘭台教会の礼拝の流れ
※県の病床使用率50%以上の状況下においては礼拝全体を短縮して行いますので、下記の流れに多少の変更が生じます。
前 奏 …… オルガンの前奏が始まったら、礼拝開始の合図です。
招 詞 …… 礼拝への招きの言葉を聞きます。短い聖書の言葉です。
賛 美 …… 会衆みんなで歌います。
主の祈り …… イエス・キリストが弟子たちに教えた「主の祈り」を共に祈ります。
詩編交読 …… 聖書にある「詩編」という信仰の歌を、司会者と会衆とで交互に朗読します。
賛 美
聖書朗読 …… 聖書の言葉に耳を傾けます。
黙 想 …… 短い奏楽が流れます。聖書の言葉を心に沈めていきます。
祈 祷 …… 牧師のお祈りに心を合わせます。
賛 美
宣 教 …… 牧師による礼拝メッセージに耳を傾けます。
使徒信条 …… キリスト教が伝える信仰内容を共に唱和します。
賛 美
献 金 …… 神への感謝と応答のしるしとして、献金をささげます。強制ではなく、金額も自由です。
頌 詠 …… 三位一体(父、子、聖霊)の神を頌える歌を最後にうたいます。
祝 祷 …… 祝福の言葉を聞いて送り出されます。
後 奏 …… 礼拝の最後に流れます。